" 目立たないけれど、無くてはならない存在が、どんな世界にもあります。音楽で言えばスタジオミュージシャンやエンジニア、舞台で言えば大道具小道具担当やスタイリストなどなど。私たちも出版物、印刷物の世界でそのような役割を果たしています。読者の喜ぶ顔を想像しながら、よりよい作品になるように、お客様と一緒に作り上げることが私たちの喜びです。
ロットリングペンからパソコンへと、道具は変わりましたが、同じ道具で同じ下絵をトレースしても、仕上がりは技量により大きく異なることを私たちは知っています。そしてどんなに技量が優れていても、時代の要請に合わせて道具を持ち替え、新たな手順を模索し続けなければ存続できないことも知っています。
近年は、Webの読み物向けの図解、イラストが増加傾向です。次の時代の変化に対応できるよう、日夜新しい表現、技術を模索し続けていますが、数年後も図版やデザインだけをしているとは、必ずしも考えていません。器に合わせて形を変える水のように、柔軟で力強い存在であり続けたいと思います。未来のファクトリー・ウォーターにもご期待ください。"
- Manager, Factory Water




